ODOSHI シリーズ

東京の資源、それは人。

日本のビジネスの中心として絶え間なく動き続ける東京で、それぞれの仕事と向き合い、日々戦い続けている人々。
かつては山野だったサムライたちの戦いの場は都市へと移り、鎧はスーツに、 刀剣はPCやスマホに姿を変えた。時代は変わっても、人々が道具を携えて戦うことは変わらない。

『戦う者を、守るもの』
その甲冑の精神と、堅牢さとしなやかさを兼ね備えた日本甲冑の特長を受け継ぎ、伝統の技術と意匠の美しさを生かした、「今を生きる人々が戦う道具＝ビジネスアイテム」を守る保護具を提案します。

和のイメージの「甲冑」を現代的なテイストにリファインし、大袖、草摺などに使われる威板（おどしいた）、威毛（おどしげ）の構造・強度・意匠を、表面材としてデザイン展開した商品群です。